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Cresson 2023年8月

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今月のおすすめ本

生きづらさ時代

菅野 久美子 著
双葉社 1,760円(税込)

生きづらさ時代 数々の孤独死現場を取材した著者が直面したのは、家族やパートナー、社会との関係に苦しんだ「生きづらさ」の痕跡だった。現代人が抱えるどうしようもない辛さを様々な角度と視点から探る、著者初のエッセイ。

〈書店より一言〉

孤独死の現場を取材し特殊清掃の作業にも関わる著者が、私たちの今と向き合う。

(友渕若穂)

リラの花咲くけものみち

藤岡 陽子 著
光文社 1,870円(税込)

リラの花咲くけものみち 幼い頃に母を亡くし、父が再婚した継母とうまくいかず不登校になった少女が、獣医師を目指し北海道の大学へ進学する。慣れない寮生活の中、動物たちの命と日々向き合うことで、自らの“居場所”を見つけていく――。

〈書店より一言〉

内気な主人公が、獣医を目指す中で人と関わり、たくましく成長する姿に感動!

(黒田陽子)

なぜ格差は広がり、どんどん貧しくなるのか?
『資本論』について
佐藤優先生に聞いてみた

佐藤 優 監修
Gakken 1,590円(税込)

なぜ格差は広がり、どんどん貧しくなるのか?『資本論』について佐藤優先生に聞いてみた 現代社会の問題に通ずるヒントが書かれているマルクスの『資本論』を、“知の巨人”佐藤優先生が分かりやすく解説した一冊。知識ゼロでも分かりやすく、現代社会を生き抜くための糸口をつかむことができます。

〈書店より一言〉

資本主義が引き起こすさまざまな社会問題から自分自身を守る方法を徹底解説!!

(栗原楓)

「これから」の人生が楽しくなる!
60歳からの「紙モノ」整理

渡部 亜矢 著
青春出版社 1,650円(税込)

「これから」の人生が楽しくなる!60歳からの「紙モノ」整理 銀行、保険、年金、不動産…人生後半になると、こうしたお金関係の「紙」の出番が増えていくもの。身の回りの「紙」を「見える化」することで、この先のお金や健康の不安をなくし、毎日を快適に過ごすための紙や書類整理のヒントを紹介。

〈書店より一言〉

60歳から始める整理術。この一冊でおうちがスッキリきれいに片付けられること間違いなし。

(松原僚)

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ことばのしおり

あとみよそわか


   「最後にもう一度、振り返ってうしろを確かめろ」というが「あとみよそわか」。小説家の幸田露伴が、娘に、部屋の掃除のノウハウを教えたときのおまじないで、私も便利に使っている。

   電車を降りる時、横に置いた荷物をつい忘れる癖があり、「あとみよそわか」と、振り返ってみる。折りたたみ傘があったり、右の荷物だけもって、左を忘れていたり、なにしろ、ありがたい「あとみよそわか」。

   娘にもらったお気に入りの水筒も、このじゅもんをもっと前から唱えていれば、なくさずにすんだものを。

【執筆者プロフィル】
千葉県生まれ、東京教育大卒。東京、沖縄、中国を経て現在長野市在住。長野県カルチャーセンター、八十二文化財団教養講座の講師などや、SBC信越放送のラジオ番組「武田徹のつれづれ散歩道」のレギュラーを務める。
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