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Cresson 2015年5月

本のプレゼント

プレゼント応募受付は終了させていただきました。ありがとうございました。

今月のおすすめ本

野菜のおかず

飛田 和緒 著 学研
1,200円+税


野菜のおかず 使いやすい定番野菜から季節の野菜、香り野菜、ストック野菜まで、人気料理家の飛田和緒さんが繰り返し作り続けてきた、野菜のおいしさを実感できるレシピを素材別に紹介。



〈書店より一言〉

この本があれば、食卓の上から肉や魚が姿を消す日が来るかもしれません!

(翠川由紀子)

いくつになっても自分で歩ける!
「筋トレ」ウォーキング

能㔟 博 著 青春出版社
900円+税

舟を編む いつもの歩き方を少し変えるだけで、筋力と持久力が同時に鍛えられ、一生元気に動ける体が手に入る!信州大学の能㔟先生が考案し、5400人以上が健康効果を実証した「筋トレ」ウォーキング(インターバル速歩)を紹介します。

〈書店より一言〉

歩き方を少し変えるだけで、あなたの健康寿命が延びる!?さあ歩きましょう!

(翠川由紀子)

ほんとうに幸福な自転車乗り
ロードバイクについて森幸春さんと話したこと

エンゾ・早川 森 幸春 著 双葉社
1,500円+税

白崎茶会のかんたんパンレシピ 昨年逝去したロードレースの元全日本チャンピオンの森氏が、盟友エンゾ・早川と計画していた未完の対談集を単行本化。テクニック、パーツ、マナー、そして「美学」のこと。まちがいだらけの自転車ブームに問う、自転車乗りの理想像とは?

〈書店より一言〉

自転車を愛する2人が自転車の全てを語り合った自転車好きにはたまらない1冊。

(藤森悦子)

ロスト・ケア

葉真中 顕 著 光文社
680円+税



作りおきで朝ラク弁当 その殺人は、罪か救済か……。43人もの人間を殺害した戦後犯罪史に残る凶悪犯に降(くだ)された死刑判決。家族、そして本人をも追い詰めていく、日本の介護現場をリアルに描き、想像を超える結末を迎える衝撃のミステリー。


〈書店より一言〉

介護の現場で起こった殺人事件。人が死ぬことによって救われる人もいる…。

(藤森悦子)

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ことばのしおり

雨のち晴レルヤ


   今年の桜はかわいそうだった。毎日のように雨が降り、花冷えですねが、ご挨拶。

   それでもついに「雨のち晴レルヤ」。「ゆず」の歌のように、今日も晴れ、明日もと太陽がもどってくれば、一気に木々の緑が輝きはじめる。ああ、きれい、一年で一番きれいと、同じことばが口癖に。

   繰り返しても、繰り返しても、新緑は美しく、輝かしく、柳の一足早い芽吹きも、もはや目立たない。ケヤキの並木がいっきに繁り、トチの大きな葉も、植え込みの小さな木々も、つやつや輝いている。

   雨のち晴レルヤ、雨のち晴レルヤ。

【執筆者プロフィル】
千葉県生まれ、東京教育大卒。東京、沖縄、中国を経て現在長野市在住。長野県カルチャーセンター、八十二文化財団教養講座の講師などや、SBC信越放送のラジオ番組「武田徹のつれづれ散歩道」のレギュラーを務める。
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